通信制高校の学習センター 2024年4月開設！（認可申請中）

当塾は、通信制高校の『さくら国際高等学校』と提携して、2024年4月に【新庄学習センター】を開設します。（認可申請中）

『さくら国際高等学校』ってどんな高校？

『さくら国際高等学校』理事長の荒井裕司氏は、「地域の方々と共に子どもたちの成長を見つめるコミュニティースクール」をコンセプトとして、2005年10月、長野県上田市に『さくら国際高等学校』を開校しました。

その後、『さくら国際高等学校』のコンセプトに共感した連携校が次々と誕生しており、連携校が全国各地に広がり続けています。連携校の種類は、次の2通りです。

• キャンパス：面接指導等実施施設
  通信制のスクーリングや単位認定試験などを行うことができる
• 学習センター：学習等支援施設
  日常の学習サポートを行いスクーリングや単位認定試験の引率を行う

学校法人上田煌桜学園『さくら国際高等学校』

さくら国際高等学校は、開校以来、楽しく安心して学べる学校をみんなで創りあげています。個性豊かな先生やたくさんの仲間があなたに会えるのを待っています！
　　　　　ーさくら国際高等学校ホームページよりー

 

 

新庄学習センターの開設のねらい

『さくら国際高等学校』理事長の荒井裕司氏は、いままで数多くの不登校生を、苦しみから救ってこられた方です。私は、荒井氏の行動力に感銘を受けました。荒井氏の話によると、不登校でひきこもりになっている生徒の大多数は、自分でもどうしたらよいか分からずに、もがき苦しんでいるようです。

そして、私は「苦しんでいる生徒を、一人でも救えるようなサポートがしたい。」と考えるに至りました。生徒が学びやすいような居場所を作り、無理なく学習を続けることで、少しずつ自己肯定感を上げてもらいたいと考えています。

令和5年現在、特にここ最近の数年間は全国的に不登校生が急増しているようです。新庄最上地区の生徒のなかにも、いま通っている高校が合わず出席日数不足により中退せざるを得ないような生徒がいるかもしれません。

【新庄学習センター】では、地元の生徒のなかで「高卒認定資格を取って就職や大学進学を目指したい！」という方の希望を叶えるために、手厚くサポートしていきたいと考えています。

2024年度 生徒募集要項について

生徒募集要項は現在作成中です。
（2023年の12月頃にホームページにて公表予定）