塾を検討中の生徒保護者の方へ
塾を探している保護者の皆様は、「塾との相性が悪いときは、別の塾に移ればよい。」と考えている方がいるのではないでしょうか?しかし、塾を移ることがお子様にとって精神的に大きな負担となり、転塾によって成績が下がってしまうことも十分にあり得ます。
一口に『相性』とは言っても、すぐに見極めるのは難しいかもしれませんね。適切な塾を選ぶためには、一度『希望する教科の体験授業』を受けてみて、その後『教室長との面談』をしてから、家族で話し合って入塾の意志を決めるようにすると良いでしょう。
入塾を決める前に、『体験授業⇒面談』という流れで検討を進めていくようにすれば、入塾すべきかどうかの判断ができるようになるはずです。
希望教科の体験授業を受ける
受講を希望する教科の体験授業を受けることで、その教科の担当講師との相性が分かります。ただし、塾によっては、入塾後の担当講師が体験授業の担当講師と異なる場合が考えられますので、入塾の意思決定をする前に確認しておくと良いでしょう。
それから、教室の雰囲気が合うかどうかも判断できるかもしれません。特に、個人経営の塾は、経営者によって、「まじめで厳しい雰囲気」だったり、「くだけていてアットホームな雰囲気」だったりします。いずれにしても、お子様の性格に合うようであれば、良いかもしれません。
教室長と面談する
入塾を決める前に、教室長と面談することで、教室長の指導方針が分かります。塾の良し悪しは、教室長の考えや姿勢によって決まると言っても過言ではありません。教室長と面談することにより、「この人に任せれば安心だ」と思えるかどうかが肝心です。教室長が、「お子様のことを第一に考えているかどうか」を意識しながら面談してみましょう。
それから、面談の形式は『保護者と教室長の2者面談』と『生徒と保護者と教室長の3者面談』の2つがあります。特に、生徒本人の学習意欲や学習姿勢に問題がある場合は、生徒本人に覚悟を持たせるためにも、『3者面談』をすることを強くおすすめします。
当塾へのお問合せ
塾を検討されている方には『体験授業』を受けることをおすすめしています。LINE公式アカウント友だち追加で1回60分が無料で受けられます。
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